2024.08.25 15:05
味方は必ずいる
昨日の読売新聞に表題の記事が載っていた。2023年小中高校生の自殺者は513人、その前年の2022年は514人。今年は上半期だけで229人亡くなっているとのこと・・友人関係や勉強で悩む子供たちにとって、夏休み明けのこの時期が追い詰められやすく、自殺者が増えるという。この数字を聞いて、この少子高齢化が進む中で、歯止めをかけないことには日本はもっと深刻な状況になると思いました。文科省はこの数字を重く受け止めて、早々に手を打つ必要があると思う・・私がPTA会長の時に、無記名にて「虐めや虐待を聞いたことがある、もしくは見たことがある」というアンケートをさせたことがある。結局のところ先生たちからはハッキリとした回答は得られなかったが、何かをやらない事には、自殺者は減らない・・首相選挙なんかに浮かれてないで、政府もそういった何かしら指導をすべきである。8月も末になり、もうすぐ、夏休みが終わる。一人でも多くの子供たちを助けることが最優先事項だ!!!