三栄機械器具社長ブログ

秋田県非破壊検査技術研究会と秋田県生産技術研究会の共同開催の令和6年度事例研究発表会が秋田市大町の協働大町ビルにて14時半から開催されました。
内容は下記のとおりです。
プログラム
1. 開会の挨拶 ( 14:30~)
　　　　　　　秋田県非破壊検査技術研究会会長 佐々木一喜 氏
2. 事例研究発表(14:35~15:00)
　　(1) 「建築鉄骨第三者検査会社から見た鉄骨製作における注意点の一例」
　　　　　溶接検査(株)金谷貴志 氏
　　(2) 「特定化学物質対策溶接ﾋｭｰﾑ防じんﾏｽｸﾌｨｯﾄﾃｽﾄ実施状況」
　　　　　(15:00 15:15)東光鉄工(株) 山本浩氏
　　(3) 「鋳造工場生産現場 IoT 導入におけるスマート化」 (15:15~15:30)
　　　　　北光金属工業(株) 飛澤靖恵氏
　　(4) 「JUKI産機テクノロジー(株)の会社紹介」(15:30~15:45)
　　　　　JUKI産機テクノロジー(株) 小川 義彦氏
　　(5) 「最新の走査電子顕微鏡と分析装置のご紹介」 (15:45~16:00)
　　　　　サカタ理化学(株) 中村誠氏・日本電子(株) 根本佳和氏
休　　憩 (16:00~16:10)
特別講演 (16:10~17:30)
題目 非検体の内部を高解像で3次元画像表示する超音波検査装置 Matrixeye のご紹介
講師: 東芝検査ソリューションズ(株) 営業部 徳村 龍一氏
概要:「Matrixeye」は、3次元開口合成法とフェーズドアレイの融合機能を備
えた、高解像度・高感度な3D超音波探傷装置です。本装置の特徴や活用
事例等について、 デモ機を見ていただきながらのご紹介です。
交流会:そして、今日もついつい飲みすぎました・・・