今日は秋田駅前のANAクラウンプラザホテルにて秋田県電子工業振興協議会-新春の集いが16時半から行なわれました。はじめに秋田経済研究所の相原所長が「新年の景気見通し」というテーマにて話をされていました。終了後、パネルディスカッションが行われました。メンバーはTDKの菊地聖一部長、秋田新電元の小島卓也社長、YURIホールディングスの須田哲生社長、戸田精工の戸田社長の4人で進行役を相原さん努めていました。4人のパネラーの意見をまとめると令和4年は材料費の高騰、人材不足、コロナ禍が中心で不透明な部分が多いものの緩やかに景気上昇するのではないかとのこと・・・18時からは懇親会の予定でしたが、コロナ禍の影響で30分だけの飲食なしでの開催となって行われました。何とも寂しい限りです・・・・