三栄機械器具社長ブログ

昨日の葬儀はお父さまが息子さんの喪主を務めるという本当に悲しいものでした。息子さんは３０年以上もクローン病という原因不明の難病と戦っていたとのことで、さぞや苦労の連続だったと思います。お父さまの喪主挨拶で、「息子からは、苦しいとかもう嫌だといった投げやりの言葉は聞いたことがなく常に前向きに生きていた」とう言葉に思わず涙が止まりませんでした。改めて、人生、精一杯生きなければならないと思いました。ご冥福をお祈り申し上げます。