三栄機械器具社長ブログ

今朝の読売新聞の第三面に表題の記事が載っていた。また、同じ面の社説には「政権への警鐘と受け止めよ」との手厳しい論説が書かれていた。内容は自民党が参議院徳島・高知選挙区補欠選挙を落とし、保守地盤の衆議院長崎４区補欠選挙でも苦戦を強いられたことについての記事である。岸田首相は少子高齢化対策や防衛力強化、減税策などを打ち出してはいるが、未だに現実味は帯びていないこと、つまり、無策についての批判が噴き出しているのだ。落語で言うと「風呂屋の釜」だそうだ・・・「ゆうばっかり」⇒「湯ばっかり」
これで衆議院選挙が遠のいて、安心している先生が多いのではないでしょうか・・・