当社はものづくりの底辺を支え、製造業界発展に寄与し、正義を尊び、当社に関わるすべての人の物心両面の豊かさを追求し、ともに成長、発展できる会社を目指します。
一人ひとりが違うことを認め合い、創意工夫し考えて、総員の力で行動します。
我々は3つの「そうい」で行動します。
総意・・・・みんなでやる協力の気風。
創意・・・・ただ漫然とではなく考えて行動(考動)する。
相違・・・・違うことを認める。みんな違って、みんないい。
相手を認めて思いやる。個性(独創性)を尊重する。
「個人の成長、発展の延長線上に会社の成長、発展がある。」という創業者の念いを受け継ぎ常に原点にかえり行動します。また、創業者が用いた「経営の礼法」をベースに「人、モノ、金、システム、タイミングに感謝することからはじまる。」のフレーズの重要性を感じながら日々の成果を積み重ねていきたいと思います。
ものづくりの底辺を支え、
お客様にとって我が社がなくては困る会社を目指します。必要な会社!
我が社がなくて困る会社が果たしてどれくらいあるだろうか?
なぜ、我が社が存在するのか?という意義を究明していくと、では、仕事とはなにか?生きるとは何か?生き様など・・・まで行き着き明確な答えを導きだせません。しかし、我々がものづくりの一翼をにない底辺を支えているのだという気概は持ちましょう。そして、「利他の心」(他人の利益をはかる)があってはじめてお客様に満足いただけると思います。
正義を尊び、
すべての物事の判断基準を「正しいこと」「良きこと」「敬うこと」とし、善悪の判断がおかしくなっている昨今、間違ったことは絶対にしないという「正義」を持って臨みたいと思います。また、常に謙虚な態度で誠実と公平をモットーにしていきたいと思います。
当社に関わるすべての人の物心両面の豊かさを追求し、
自分に関わることはすべて自分が源であると言われます。その自分個々が中心となって私利私欲ではない真の物心両面の豊かさの追求をみんなのために(for all)したいと思います。
※みんなとは自分に関わるすべての人の事を指します。
心の豊かさとは夢と希望を持つことからはじまり、楽しく陽気に、前向きな考え方と行動で過ごすことだと考えます。社会人として、家庭人として、我が社は人生も預かります。
ともに成長、発展できる会社
他人の苦しみや悩みを自分の悲しみと感じ、部下や仲間の成長や成功を自分の喜びと感じることができる。「共に成長し発展する」そんな会社にしたいと思います。
アメリカ人の同士よ!国が君らに何をしてくれるかを問うのではなく国の為に何ができるかを考えてくれ。
また全世界の同士よ!アメリカが君らに何をしてくれるかを問うのではなく人類の自由の為に共に何ができるかを考えてほしい!
And so,my fellow Americans:ask not what your country can do for you - ask what you can do for your country.
Myfellow citizens of the world:ask not what America will do for you,but what together we can do for the freedom of man.
これは、アーリントン国立墓地に刻まれているケネディ元大統領の言葉です。
それを引用して、「会社が何かをしてくれではなく、みんなが会社で何をできるかを考えて行動をしてほしい。」会社が必要とするのは、会社を利用して、自分の価値を高められる人間です。だからどんどん会社を利用してほしいと思います。
そして、「仕事を通して人格を磨き、役にたつ人間になっていただきたい」と思います。