三栄機械器具社長ブログ

北京五輪でまたドーピング問題が起きた。女子フィギュアスケートで金メダル確 実視されてきたＲＯＣのカミラ・ワリエラ選手だ！本当に懲りない国だなあ～と 思った人も多いと思います。その言い訳が凄い！祖父が常用していた薬が混入し たとのこと・・疑わしい行動はとらないようにすべきなのに、食器やコップを共 有している。その言い訳に開いた口が塞がらない・・滑り終えた後の女性コーチ の𠮟責も耳を疑うばかりだ！！まだ15歳の少女にとって、あまりにも惨い今後の 長い人生が待っている・・・・

昨日、北京五輪の女子スピードスケート1000ｍで高木美帆選手(27歳)が金メダルを獲得した。今大会、個人としては銀メダル３個(1500、500、団体追い抜き)、金メダル1個の合計４個を獲得した。通算でも７個のメダルを獲得しており、これは日本人最高獲得数だ！先日の団体追い抜きでは姉の転倒で、目前の金メダルを逃したばかりだったので、今回の金メダルは意地のメダル獲得だったと思います。彼女はまだ27歳、4年後のイタリア・ミラノ大会でも大いに期待したい・・・・

先日、あるテレビ番組でＪＡＸＡが１３年ぶりに宇宙飛行士募集を行う報じていた。そして、募集要項にあった学歴を不問にすると言っていました。その他、3年間以上の社会人経験と身長149.5〜190.5cmとあり、体重に関しては記載がなかった。家内が「宇宙に行くと無重力になるから関係ないんじゃないの？」と言ったので、でも地球を出発する時は関係があるのではないかと思いました。この件について、我が社のお客様でもあるＪＡＸＡ能代事業所の関係者にいきさつを聞いてみようと思います・・・・

今日は14時からオンラインにてサイバーリスクセミナーが開催されて参加をしました。近年増えている身代金サイバー攻撃、先日の週間雑誌にある病院のホストコンピューターがサイバー攻撃を受けて、カルテなどの情報を見ることができなくなり、個人情報も流出するという最悪なパターンが載っていました。それで我が社も万が一、攻撃されたらと思い勉強しました。内容は次のとおりです。
【当日のプログラム)
第1部： サイバー犯罪·サイバー攻撃の現状
(講師)秋田県警察本部サイバー犯罪対策課佐々木 貴志 氏
第2部：中小企業経営者が押さえるべきサイバーリスクの実態と対策のポイント
(講師) 東京海上日動火災保険株式会社広域法人部 担当次長中村郁雄　氏

とても勉強になりました・・・

先週の日経新聞に日本の長引く入国制限に各国から抗議が出ていると報じられていました。日本の入国規制で在留資格を持ちながら入国出来ない人の数は３７万人とのこと・・外国人留学生や技能実習生は人口減の日本にとっては、その穴埋めをする貴重な存在とのこと・・そのことに関して翌日に政府は緩和を検討すると発表した。私の個人的な意見として、5月の連休明けまでは緩和しない方がいいような気がする。今が一番我慢時なのだ・・・

コロナ禍オミクロン株の感染拡大が止まりません・・3月末までが勝負のような気がします。その為、弊社は今日から毎週月曜日、出社する前に自宅にて社員全員が抗原検査をしてくるように指示しました。そして名札の裏に確認表を持たせて、お客様を訪問することにしました・・・ユーザーの皆様、どうぞご安心して我が社の営業の提案をお聞きください・・・・

昨年の９月に「藤井聡太三冠に思うこと・・」というブログを書いた。その僅か５ケ月後に五冠となるとは私は思わなかった。昨日行われた将棋の第71期王将戦７番勝負で挑戦者の藤井聡太氏４冠が渡辺明名人)を破り、対戦成績４連勝でタイトルを獲得奪取した。竜王・叡王・王位・棋聖と合わせた５冠となり、羽生善治九段が1993年に達成した２２歳１０カ月の最年少記録を2年ぶりに更新することになり、１９歳６カ月での５冠達成は１０代では初の快挙だ！１９歳とは言え将棋界の最高位にいるわけで、人格・品格が問われる事もある。羽目を外したいことや友達と一緒に騒いだり、遊んだり、そんな年頃なのに可哀想な気がするのは私だけだろうか・・・・

北京五輪の男子フィギュアスケートで１８歳の鍵山優真くんが銀メダルを獲得した。銅メダルには宇野昌磨選手、３連覇のかかる羽生結弦選手はショートプログラムの出遅れで４位とメダルには届かなかった・・羽生選手は２７歳、宇野選手が２４歳とまだまだこれからの３選手。４年後のイタリア‐ミラノ大会に期待したい・・・・

東海林印刷さんで発行している「あきたのすごろく」というのが、地元のさきがけ新聞で取り上げられていたので、さっそく、東海林社長に連絡して販売してくれないか？と聞いたところ「販売はしていないので、差し上げます」とのこと・・なんでも、秋田の子供たちに秋田県のことを知ってもらおうと思って作成したとのこと・・秋田県内にはこんな祭りもあったのか！！と勉強になりました。多めにもらったので、必要な方は差し上げます・・・・

読売新聞の中版に「時代の証言者」というコーナーがある。大相撲の元関脇‐藤ノ川豪人氏が寄稿しているコラム欄だ！！私は大相撲が大好きなのですが、この人の事は知らないので調べてみると、昭和３６年初土俵で４７年には引退している。秋田県出身の名大関清国とも優勝決定戦で対戦したと書いており、正に大相撲が絶頂期のころだ・・大鵬ｖｓ柏戸など昭和の名勝負の書き出しも面白い！！高度経済成長期でもあり日本が一番輝いていた頃のように思う・・・・