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2024.12.10 10:51

良書のご紹介(吞む・鬱・喰らう)

私よりも人生の先輩で、ゴルフ仲間でもある那須厚さんが、自費出版にて本を出しました。全部で150ページの本で、題名は「吞む・鬱・喰らう」です。ウツの部分は打つのゴルフにかけているのかな?と思ったらそうではなく、実際に本人が鬱になった心境を綴っている。文章も「ゆっくりと湖の底へ誘うような至福の時」や「嵐の前の積乱雲のように」など比喩的表現に富んでいて、読者を飽きさせない・・あとがきには一部フィクションが含まれるとあり、創造的な一冊です。皆さんも是非とも、読んでみてください・・・

2024.12.09 14:41

2024男鹿・潟上・南秋テクノフォーラス企業交流研修会

今日は男鹿市船越のきりん亭にて16時から「男鹿・潟上・南秋テクノフォーラス企業交流研修会が行われて参加をしました。はじめに、㈱山人の代表取締役である高鷹政明氏による「地域資源を活かした温泉リゾート経営」という講演会があって、男鹿市鵜ノ崎海岸に新しく建設される高級リゾートホテルのPRを含めて、男鹿の素晴らしさを話されていました。地元の人たちも気がつかない男鹿のいいところを熱く語っていました。その後、講師を交えて懇親会となり、今日もついつい飲みすぎました・・・

2024.12.08 14:04

世界最大級の太陽光発電

先日の日経新聞に表題の記事が乗っていた。場所はフィリピンのマニラ均衡で、投資金額は5200億円、2027年のフル稼働を目指すとのことです。容量は発電容量がピーク時で3500メガw(3.5ギガw)、蓄電容量は4500メガw(4.5ギガw)で発電と蓄電の施設としては世界最大の規模とのことです。確かに、現在のパネル容量として700万枚は必要で、2km×1kmの広さの土地が必要になります。そんな平らな土地が残っているのだろうか?造成工事をするのだろうか?山間部への設置だろうか?興味がわくところである。是非とも、完成されたら見てみたいものです・・・・

2024.12.07 13:25

大統領の弾劾

韓国が揺れている!!尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が3日夜、「非常戒厳」の宣布を発表した。来年の予算案に合意しない野党側を牽制するねらいで、一切の政治活動を禁じる手段とのことです。これを受けて、韓国の国会が非常戒厳を解除するよう要求する決議案を可決すると、大統領はすぐに閣議を通じて非常戒厳を解除した。このドタバタをみるにつけて、これでユン大統領は終わったと感じられた人が多かったと思います。この後、どうなるかが問題で、せっかくいい方向に向かっていた日韓関係がギクシャクしていくのではないかと危惧しています。今までの大統領経験者の多くが、本人の逮捕もしくは親族が逮捕されており、日経新聞でも「繰り返される政変」と題して取り上げていました。これが当たり前のことならば、日本人には理解できないと思います・・・・
2024.12.06 09:52

2024千秋会忘年会

渡辺設計を中心とした設計関係者の集まりである「千秋会」の忘年会が秋田市駅前のダイニングー集にて17時半から行われて参加をしました。40人ぐらいの参加者があり、関係者の多さに驚きました。池田匠社長の挨拶に始まり、徳真建設の徳原社長の乾杯で忘年会はスタートしました。途中、狭山遠征に参加をした人たちの余興もあり、とても盛り上がりました。そして、今日もついつい飲みました・・・・
2024.12.05 09:44

日本維新の会

日本維新の会の党三役が発表になった。幹事長が岩谷良平衆議院議員(44歳)、政調会長に青柳仁志衆議院議員(46歳)、総務会長に阿部司衆議院議員(42歳)といづれも40代の起用となり話題を呼んでいる。若いということで、とても期待感があるが、どうなのでしょうか?3人ともに2期目の若手議員であり、魑魅魍魎が跋扈する政治の世界でどれだけ若さの勢いが通用するかどうかが見ものである。この若いスタッフの行く末が、今後の秋田県政の未来を予測するカギになるような気がする・・・
2024.12.04 09:28

第4回 心を高める経営を伸ばす 世界大会

盛和塾-世界大会の後継である「心を高める経営を伸ばす-世界大会」が京都市の国立京都国際会館にて10時から行われて参加をしました。
内容は次の通りです。

<プログラム>
10:30~10:45 開会、開会挨拶 (高橋 忠仁 世界大会連絡事務局世話人)
10:45~11:20 経営体験発表① (夘木 栄人 塾生 Dojo RITAH(ハワイ))
11:20~11:55 経営体験発表② (恩田 誠 塾生 盛心塾尾張)
11:55~13:05 休憩(70 分) ※イベントホール 奥から詰めてご着席願います。
13:05~13:40 経営体験発表③ (周 新平 塾生 中国盛和塾湖南)
13:40~14:15 経営体験発表④ (瀧 正之 塾生 心を高める会(佐倉))
14:15~14:35 休憩(20 分)
14:35~15:10 経営体験発表⑤ (竹島 徹 塾生 盛心塾和歌山)
15:10~15:45 経営体験発表⑥ (竹鼻 実樹 塾生 盛心塾東京)
15:45~16:05 休憩(20 分)
16:05~16:55 稲盛和夫ご講話ビデオ視聴「リーダーに不可欠な社会的規範」
16:55~17:05 大会発表者への感謝状贈呈
17:05~17:15 閉会挨拶 (福島 裕 世界大会連絡事務局世話人)
17:35~19:25 コンパ(110 分)

<経営体験発表者プロフィール>※入塾年月は旧盛和塾入塾年月
①Sun Noodle H&U, Inc. 代表取締役社長 夘木 栄人
1981 年 7 月創業。1982 年 12 月現職就任。2010 年 1 月入塾。
事業内容・特色 :米国、ヨーロッパ内に製麺工場を立ち上げ日本式の麺類の製造、販売
麺類関連商品の輸入販売
②弁理士法人オンダ国際特許事務所 所長 恩田 誠
1968 年 4 月創業。2003 年 4 月現職就任。2002 年 4 月入塾。
事業内容・特色 :国内外における特許・意匠・商標などの知的財産権に関する、出願・権利化の代理。地方都市である岐阜県岐阜市に本拠地を置く特許事務所として、規模の大きい組織であり、日本のみならず世界の著名企業の知的財産権の保護の支援をしている。
③湖南大三湘茶油股份有限公司 董事長 周 新平
2009 年 9 月創業/現職就任。2014 年 6 月年入塾。
事業内容・特色 :ユチャ産業を主要事業分野とする新型農林ハイテク企業。「ユチャ畑から食卓まで」というユチャの育苗、栽培、製造工程の研究、圧搾生産、ユチャ関連製品の精細加工、並びに販売ルート・付加価値の創出と全ての産業チーンをカバーする現代的農業型企業作りに邁進している。
④株式会社浩栄 代表取締役 瀧 正之
2002 年 4 月創業。現職就任 2004 年 4 月。2012 年 12 月入塾。
事業内容・特色 :建設業 大手/中堅ゼネコン 1 次・2 次下請けの工事及び材料販売
製造業 鉄骨関連の製造及び販売、トレーラーハウス・キッチンカーの製造・販売
⑤竹島鉃工建設株式会社 代表取締役社長 竹島 徹
1974 年 10 月創業。現職就任 2012 年 12 月。2009 年 2 月入塾。
事業内容・特色 :鉄骨、橋梁、その他鋼構造物工事の設計・施工、試験体の製作
3DCAD を用いたBIM(ビルディング・インフォーメーション・モデリング)を推進。左記データを用い、MR組立・検査、生産管理システム連動、ロボットティーチングレス、加工機へのデータ連携、3Dスキャナーを用いた検査を推進。
⑥株式会社菊星 代表取締役 竹鼻 実樹
1924 年 1 月創業。1998 年 5 月現職就任。1999 年 2 月入塾。
事業内容・特色 :理美容製造卸業 株式会社菊星
化粧品製造業 株式会社メタセコスメリィー、化粧品販売業 株式会社よろし化粧堂

とても勉強になりました・・


2024.12.03 09:10

ふてほど

今日、2024年度の新語・流行語大賞が発表になった。私の予想では「裏金問題」が選ばれると思ったのですが、決まったのは秋田では放送されていないTBS系ドラマの「不適切にもほどがある!」連続テレビドラマの題名だった。はじめに、大賞にきまったと聞いてなにそれ?と思ったのですが、秋田県以外では盛り上がっていたらしい・・その他の候補として五輪関係の初老ジャパンや大谷翔平選手の50-50があったが選出されませんでした。政治不信が叫ばれる中、「裏金問題」はもう忘れさせようという魂胆なのだろう…何か裏があるような気がする・・・
2024.12.02 10:35

2024秋田県倫理法人会-役員会忘年会

今日は秋田駅前のホテルメトロポリタン秋田にて「秋田県倫理法人会-役員会忘年会」が18時から開催されました。役員会及び事業体験報告会は15時から開催されていましたが、仕事の都合で出席できずに忘年会から参加した形になりました。はじめにごろりんハウスの藤原良子社長の挨拶があり、その後、すぐに乾杯となりました。私は秋田北倫理法人会のメンバーと一緒のテーブルで懇談しました。隣のテーブルにはタプロスの館岡専務がいたので、太陽光発電や新エネルギーでの小型風力発電についてしばらく語り合いました。そして、今日もついつい飲みすぎました・・・・

 
2024.12.01 12:22

ビブリオバトル秋田県大会

昨日、秋田駅前のアルヴェにて「ビブリオバトル秋田県大会」が開催された。これは教育庁が主催して読売新聞が後援しているもので、中高生のお勧め本を紹介して、その紹介を聞いて読みたくなった本に投票して順位を決めるというものです。高校生の部の優勝は秋田南高校の生徒で、中学生の部では十文字中学校の生徒でした。どちらも「死んだ山田と教室」という本を紹介しており、読書好きの私としては読んでみたい一冊となりました。二人はこの後、全国大会に出場するとのことなので、是非とも、頑張ってきてください・・・